神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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自分の進むべき道を考える ~2年生進路ガイダンス~

2020-10-23

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 10月23日(金)中間考査終了後の午後から2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。
 株式会社さんぽう主催のもと、大学・専門学校・就職に関する様々な講演や説明が行われました。生徒たちは大学進学希望者、専門学校進学希望者、就職希望者に別れて講演を聞いた後、さらに39のグループに分かれて各学部や分野、業種の具体的な話を聞きました。分野別説明会では、国公立大学2校、私立大学12校、私立短期大学1校、専門学校19校、企業7社、講師3名と多くの方々にお越しいただきました。

 講演では、関西学院大学の方より『商業高校から大学へ』、株式会社さんぽうの方より『専門学校について』、放送作家・漫才作家の方より『高校生のうちに身につけておくべき、進路の決め方と話し方』をテーマにお話をいただきました。

 今回の講演の一部を紹介いたします。
『商業高校から大学へ』では
「商業高校出身者は進学後の成績は比較的良い。それは高校と大学の学びが連続している上に商業高校生は真面目!」
「地方の国公立大学にチャンスがある。神戸星城高校には実績があり、先輩が多くいる」
「商業高校生の心の持ち方として、
 ①とにかくチャレンジする好奇心が大切、②2年生の今から検定・英語・読書など始めること、
 ③自分や先輩、そして先生を信じること、④小論文の練習は大学の学びにつながる、⑤やればできる!!」

『高校生のうちに身につけておくべき、進路の決め方と話し方』では、
「働くことの意味を知る:自立のため、成長のため、貢献のため」
「社会を知る:本を読む、TVドキュメンタリー番組を見る」
「自分の好きなものを見つける。見つからないなら、貢献をベースに将来を考える」


 2年生は、中間考査が終わり、進路について考える良い機会になりました。ここからは受験・就職モードへと少しずつ意識を変えて日々取り組んでほしいと思います。株式会社さんぽう様並びにご参加いただいた方々に深くお礼申しあげます。

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