神戸星城高等学校 KOBE SEIJOH High School 一生モノの輝きを、十八才までに育む。

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全力を出し尽くした体育大会!

2021-09-09

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  9月8日(水)、グリーンアリーナ神戸で令和3年度体育大会を行いました。コロナウイルス感染症対策として、競技時以外はマスクの着用、競技前後の手指消毒、応援は拍手のみ、昼食は黙食の徹底など十分に配慮した中で行いました。

 「今日こうして体育大会を行うことができうれしく思います。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中での実施ですので、一人ひとりがしっかり感染防止に努めてください。今日の体育大会を通して、スポーツをしたり体を動かすことで、健康な体作りに取り組むことの大切さに気付くきっかけにしてもらえたらと思います」との、校長先生の言葉で体育大会が始まりました。

 国歌を聞いた後、いよいよ演技が始まりました。最初のプログラムは女子ダンス部による演技で、キレのあるダンスに大きな拍手が沸き起こりました。そしてクラス対抗リレーの予選に棒引き、ヘビーローテーション、障害物競争、魔法の絨毯、クラブ対抗リレーと続きました。クラブ対抗リレーでは、大激戦の結果、女子の部がバスケットボール部、男子の部はサッカー部が1位となりました。

 午後の部は3年キャリアコースによる10人11脚に始まり、成長リレー、ローハイドなど昨年とは違った新たな競技にも挑戦しました。クラス対抗リレーの決勝戦や綱引きでは、出場した生徒も応援する生徒も一つになって盛り上がり、会場を沸かせました。そして綱引きの後は、3年生の学年演技が行われました。学年演技は本校の名物になった「ソーラン節」です。3年生全員、背中に「瞬」の文字が刻まれたハッピを着て、息の合った「ソーラン節」を演じ切りました。

 学年対抗での総合成績は、1位2年生、2位3年生、3位1年生との結果になりました。昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響で制限もありましたが、順位に関係なく全生徒が一生懸命参加していたことがすばらしく、本当に良い体育大会となりました。最後に校長先生から生徒に向けて「どの学年も本当によく頑張ったと思います。また最後のフィナーレを飾る3年生の学年演技『ソーラン節』は圧巻でした。心に残る体育大会を皆さんの力で作り上げてくれたことを嬉しく思います」との言葉で締めくくられました。

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